パリダカの星、沈む [車]
※画像は、WEBサイトから借用しました。
1997年のダカールラリー(通称パリダカ)で日本人初制覇を果たした、篠塚建次郎さんが
昨日、膵臓(すいぞう)がんのため入院していた長野県内の病院で亡くなられたとのこと。
謹んでお悔やみ申し上げると共に、ご冥福をお祈り申し上げます。
俳優の三浦友和さん(お姉さんが、篠塚さんの奥様)も、追悼のメッセージを残しています。
遠州ブルー&牧之原グリーン [車]
12月13日に発売となった『新型スイフト』、イメージカラーの新色「フロンティアブルーパールメタリック」はスズキのお膝元、浜松の青空と、浜名湖や天竜川、遠州灘の水面をイメージした鮮やかで深みのある青色で、開発スタッフからは「遠州ブルー」と呼ばれていたそうです
今回のフルモデルチェンジで“4代目”となりますが、3代目のスイフトはデザイン的には素晴らしいものの、ちょっと綺麗過ぎて初代スイフトほどのインパクトは無かったような気がします
しかし今回の4代目の精悍なスタイルは、スズキらしさを取り戻したデザインに仕上がっていると思います
新開発のZ12E型エンジンは、先代の1.2L直列4気筒自然吸気エンジンから、同じ1.2Lの排気量(厳密にいえば45cc少ない1197cc)ながら、気筒数を減らした3気筒エンジンで、このことにより機械抵抗損失や冷却損失を減らして効率を上げ、燃焼改善と合わせて、無駄な燃料の消費を抑え、燃費の改善を図っています
CVTも先代スイフトより1.9kg軽量化し、燃費性能に貢献しています
これも新色の「クールイエローメタリック」は、スイフトを生産するスズキ相良工場のある牧之原市の名産品、緑茶の新芽をイメージした“牧之原グリーン”と、開発スタッフの間では呼ばれていたそうです
チョロQ [車]
今日は「チョロQの日」だそうです
現在持っているチョロQは「スズキ スイフト」と
「スズキ フロンテクーペ」と
「三菱ランサー エボリューションⅧ」です
2009年(平成21)年8月11日5時7分に、 静岡県・御前崎沖の駿河湾で発生した「駿河湾地震」でぶっ飛びましたが、私はその時鹿児島の先輩宅にいました^^;)
運転免許更新 [車]
今日の午前中、中部運転免許センター(静岡市)で運転免許更新を行ってきました
2018(平成30)9月24日に、焼津市街で”出合い頭事故”を起こした時の「交差点安全進行義務違反」が残っていたため、2時間の「違反者講習」を受けてきました
静岡県は東西に100マイル(160㎞)と長く、東名や新東名といった高速道路や国道1号線などの主要幹線道路が通っているため、県外から来た人の交通事故が多いように思われがちですが、静岡県内で発生した人身交通事故(19,382件)の内、第一当事者の約94.3%が、静岡県内の居住者で占めているそうです
また、生活道路での追突や出会い頭の事故が多いので、慣れた道ほど注意か必要です
静岡県のドライバーは、①ウインカーを出さないで曲がる ②一時停止で停まらない
③左折時、右側に大きく膨らんで曲がるということで、他県ナンバーの車に恐れられているとのことです
最後に、2020(令和2)年6月30日に施行された、改正道路交通法の「妨害運転(あおり運転)」についての説明があり、カッとならないための“怒りの鎮め方”や”あおり運転をされない”ための注意点などが指導され、証拠を記録するための「ドライブレコーダーの設置」が
勧められました
帰りに焼津市内の国道150号線で、追い越し車線を走り続ける高齢者ドライバーを見掛けましたが、後ろが渋滞気味になっていましたので、早く走行車線に戻らないと「あおり運転」されてしまいますよ
マットビハイクル [車]
『帰ってきたウルトラマン』で、ウルトラマンジャックこと郷秀樹隊員を演じた団時朗さんが、肺がんのため亡くなられました。ご冥福をお祈り申し上げます。
写真の「マットビハイクル」は、怪獣撃滅のために尽力する特殊組織MAT(Monster Attack Team)の、主にパトロールに使用する特捜車両で、ベース車はマツダコスモスポーツ後期型となっています
天井部分にパトランプがついているほか、ロケットランチャーを装備することで戦闘に参加することも可能です
正式名称は「マットビークル」ですが、スタッフがビークル(Vehicle)を"ビハイクル"と読み間違えてこの名前になったそうです^^;)
第5話「二大怪獣東京を襲撃」と第6話「決戦! 怪獣対マット」に登場する古代怪獣「ツインテール」は、同時代に棲息していた古代怪獣「グドン」が天敵で、餌として存在する哀れな怪獣です生まれたばかりの「ツインテール」の肉は、海老に似た味で美味だそうです
このツインテールのフィギュアを買ったのは、ディスクパソコンのケースに入れて、“インテル入ってる”のパロディとして、“ツインテール入ってる”の写真を撮るためでした
ランサーEX [車]
今日は、1980(昭和55)年に日本の自動車生産が1,100万台を突破し、アメリカを抜いて世界一になった日だそうです
当時、日本国内で一番売れていた車は「トヨタ・カローラ」で、2位は「ホンダ・シティ」だったそうですが、1981(昭和56年)4月1日に静岡三菱静岡販売株式会社へ入社し、最初は上司が下取りした「ランサー1400GL」の中古に乗っていたのですが、プロペラシャフトが駄目になってしまい、その年の暮れにボーナスを頭金にして3年ローンで買ったのが、写真の「三菱ランサーEX1400XL」です
この車で最初に遠出したのは、翌年の1982(昭和57)年6月に、叔父の結婚式に出席するため、父を神奈川県の「寒川神社」まで送り、鎌倉まで足を延ばしたことです
友人の電器店でカーコンポを取り付けたり、パーソナル無線で遊んだりしましたが、3回ほど車検を通した後、「ランサーワゴン」に乗り換えました
初代アルト [車]
今日の午後10時から、BSフジで放送された『クイズ!脳ベルSHOW』の週間チャンピオン大会で、「懐かしハウマッチ」の問題に、1979(昭和54)年5月に発売されたスズキアルトの当時の価格が出題されました
答えは47万円、同時期の一般的な軽乗用車は新車で60万円を超える価格帯でしたが、鈴木自動車工業社長に就任して間もなかった鈴木修氏(現:相談役)が、従業員から聞いた「私達の買える価格の車が無い」という話から、陣頭指揮を執って製品化にあたった新型車です
コストダウンが中々出来ないと嘆く開発スタッフに、「エンジンを取ってしまえ!!」と叱咤激励し、市販価格45万円程度の廉価な新車を提供することを目標としましたが、どうしても輸送費に2万円かかるということで、47万円にて発売されました
このアルトのヒットに、他メーカーも追従して50万円前後の廉価版を発売しました
軽ボンネットバンというスタイルは、ハイトールワゴンのワゴンRへと受け継がれました
ワゴンR納車 [車]
ドライブレコーダー [車]
ご時世がら、値段も安かった(税抜5,980円)ので、ホームセンターで「ドライブレコーダー」を購入しました
本体、シガー電源アダプター、リアカメラ、取付ステーとMicroSDカード(本体に挿入済み)が入っています
本体に取付ステーを付けて
視界の邪魔にならない位置(上部20%以内)に取り付けます
リアカメラは、リアドアのハイマウントブレーキランプに取り付けます^^;)
リアドアを閉めると、こんな感じです
シガーソケットは既に使用中なので、二又ソケットを使います
エンジンを始動すると、電源が入ります
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
フロントカメラの映像です
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
リアカメラの映像ですが、左右が反転してますね(_ _;)