ツインテール [テレビドラマ]
ツインテールは、『帰ってきたウルトラマン』の第5話「二大怪獣 東京を襲撃」、第6話「決戦!怪獣対マット」に登場した古代怪獣で、同時に登場した古代怪獣グドンの好物であり、“エビに近い味”とのこと
今日2月2日は、日本ツインテール協会が定める『ツインテールの日』で、ツインテールの「ツイン」を意味する「2」という数字が2つ重なることにちなんで、2012年に設定されたそうです
勿論、長い頭髪を左右の中央あるいはそれより高い位置でまとめ、両肩に掛かる長さまで垂らした髪型の「ツインテール」のことです <Wikipediaより抜粋>
ゴジラと戦う東宝怪獣の「キングギドラ」も、尻尾が2本ある“ツインテール”ですね
王様戦隊キングオージャーショー [テレビドラマ]
本日午前11時から開催された「スズキ秋祭り2023 in 相良」のオープニングセレモニーは、テレビ朝日系で放送されている『王様戦隊キングオージャーショー』でした
解説のお姉さん登場
怪人は客席に…
ギラとリタ
ギラが金縛りにあっている間に、リタが怪人に斬られて
死んでしまいました
悲しみに暮れるギラ
客席の良い子の力(声援)を借りて
リタが蘇ります
今度は皆で力を合わせて
怪人と対決します。
リタも先程の仇を…
ギラが止めを!!
勝利の雄叫び
最後は握手会
犬神家の一族 後編 [テレビドラマ]
*画像は、NHKのホームページから借用しました。
今夜21:00~22:30迄、NHK BSP・BS4Kで『犬神家の一族 後編』が放送されました
遂に“湖から突き出す両脚”のシーンが登場し、犬神家の家宝「斧」「琴」「菊」に準えた殺人劇が完結し、犯人の松子夫人は青酸入りの煙草で自殺、息子の佐清(すけきよ)は死体損壊及び遺棄の罪で裁かれると言う結末を迎えます。
佐清からの手紙を読んで面会した金田一は、「犬神家の全財産と野々宮珠世を手に入れるため、母親と静馬の二人を操って、罪を犯させたのではないか?」と佐清に問いますが、「金田一さん、あなたは病気です」と一笑されてしまいます
脚本の小林靖子さん、「愛は残酷だ!!」と原作に無い面白いオチを付けましたね
アトムも20歳 [テレビドラマ]
*フリー画像より借用しました。
今日は「鉄腕アトム」の誕生日です 2003年生れですので、今年で満20歳になります
アトムは、事故死した天馬博士の息子「トビオ」に似せて作られますが、成長しないため、天馬博士によりサーカスに売られてしまい、その後"お茶の水博士"に引き取られて、人間として成長する物語ですね
エネルギー源は原子力(後に核融合)とのことですが、足のジェットエンジンから放射能を撒き散らして空を飛ぶのは、とても物騒な代物です
アトムで育った世代が大人になって、二足歩行ロボット「ASIMO」の開発に繋がったのは、手塚治虫先生の功績だと思います
ブーフーウー [テレビドラマ]
*写真は、WEBサイトからダウンロードしました。
今日は、1972(昭和47)年にアメリカのエレン・スタンリーとメアリー・リン・レイブ姉妹が、最も利口で役に立つ家畜のひとつである豚への感謝を込めて制定された「豚の日」だそうです
1960(昭和35)年9月5日から1967(昭和42)年3月28日まで、NHK総合テレビで放送されていた着ぐるみによる人形劇『ブーフーウー』、先週土曜日の夜11時35分から、同じくNHK総合テレビで放送された『今夜も生でさだまさし』のオープニングで、前橋放送局の壁に貼られた過去の放送の写真の中に、ブーフーウーの1枚がありましたね
我が家にテレビが来たのは1963(昭和38)年の暮れでしたので、それ以降に観ていた記憶がありますが、西洋の昔話の『三匹の子ぶた』を題材にして、メキシコ風の舞台設定に、ぶつぶつと文句が多く、ブーブーと愚痴をこぼすぶつぶつ屋の長男ブー、弱虫で、すぐくたびれてフーフーというくたびれ屋の次男フー、そして何事にも一生懸命で、ウーウーと頑張るしっかり者のウーの三兄弟と、彼らを食べようと隙を狙う狼が繰り広げる物語です
ブーの声を、初代ドラえもんの大山のぶ代さん、フーの声をパーマンの三輪勝恵さん、ウーの声を黒柳徹子が担当していたそうですが、大山さんの声しか記憶にありません^^;)
木枯らし紋次郎 [テレビドラマ]
今日は、俳優の中村敦夫さんの誕生日です
中村さんと言えばテレビ時代劇「木枯らし紋次郎」ですが、市川崑監督が手掛けたこの作品を、当時中学生だった私も夢中になって観たものでした
劇中で紋次郎が口にする決め台詞「あっしには関わりのないことでござんす」が流行語となりましたが、ある本の英訳にIt's not my businessと載っていたことを記憶しています
主題歌「だれかが風の中で」は、作詞を市川崑監督の奥様である脚本家の和田夏十さんが手掛け、フォークバンド「六文銭」を率いるフォークシンガーの小室等さんが作曲し、上條恒彦さんの歌声でヒットしましたね
BSで再放送されたものをDVDに保管してありますが、なかなか観る機会がありません^^;)
侵略者を撃て [テレビドラマ]
ウルトラマン第2話の「侵略者を撃て」は、1966年7月24日に放送されました
ここで登場するのは「バルタン星人」ですが、発狂した科学者の実験で母星が爆発し、その時旅行中で生き残った20億3千万の民は、バクテリアほどの大きさになって地球へとやってきました。
勿論、彼等は地球人と共存する意思はなく、最終的にはウルトラマンのスペシウム光線に敗れ、宇宙船も破壊されてしまいます
ウルトラマンシリーズの中で一番好きな宇宙人は「バルタン星人」です
ウルトラQの第16話「ガラモンの逆襲」に登場したセミ人間を改造したものとされていますが、少ない予算の中での"着ぐるみの使いまわし"は、致し方無いことではなかったかと思います^^;)
「バルタン星人」の名前の由来は、ヨーロッパの火薬庫といわれて紛争の絶えなかったバルカン半島に由来する説と、フランスの人気歌手シルビー・ヴァルタンに由来する説があるそうです