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カッパカントリー [怪奇]

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今日は、1927 (昭和2)年に芥川龍之介が36歳の若さで睡眠薬自殺した「河童忌」です[もうやだ~(悲しい顔)]
河童と言えば、京都・伏見にある黄桜酒造さんの「カッパカントリー」ですね[わーい(嬉しい顔)]
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CMでお馴染みの、清水崑さんの“艶っぽい河童”の絵が展示されています[アート]
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清水崑さんは長崎出身の漫画家で
カッパカントリー(4).JPG 林家木久扇師匠の“絵(漫画)の先生”でもありますね[グッド(上向き矢印)] カッパカントリー(5).JPG 子供の頃、夕方遅くまで外で遊んでいると、「青小僧が出るぞ」と脅されましたね^^;) カッパカントリー(6).JPG 河童の「手の木乃伊」もあったかな[exclamation&question] カッパカントリー(7).JPG ここで、冷酒をいただきたいですね[ハートたち(複数ハート)]

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幽霊はいるのか?! [怪奇]

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今日は、小説『怪談』で有名な小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の誕生日です[バースデー]
焼津市にある「小泉八雲記念館」や「八雲通り」については、また別の機会で紹介しますが、今回は先週掃除のオバちゃん達と怖い話をした内容について紹介します。

私は現在、スズキ相良工場内の清掃を行う㈱スズキビジネス環境美化事業部で、工場内トイレ清掃の現場責任者をやっていますが、掃除作業員の最年長者Kさんから、「風来鶏さん、この間“第五福竜丸”て言ったの覚えてないでしょう!?」と突然に訊かれました^^;)
勿論、私はそんなことを言った覚えはありませんし、第五福竜丸は焼津港所属の遠洋マグロ漁船で、1954(昭和29)年3月1日に、アメリカが行ったビキニ環礁での水爆実験で“死の灰”を浴び、この事件がきっかけとなって映画『ゴジラ』が製作された話をしましたが、工場見学者を受け入れるウェルカムホールの入口に展示してある「文芸まきのはら」という冊子に、その乗組員だった義理のお兄さん(お姉さんの旦那様)の事が、義理の妹さんによって書かれているとのことでした[本]

北海道生まれのKさんは、子供の頃から霊感が強くて、幽霊を良く見たそうですが、そのことは誰にも言ってはいけないと、お母さんに固く口留めされていたそうです。
その話をHさんにしたら、「私も子供の頃”金縛り”にあって、押し入れの中にいる女の子を見たよ」と話してくれました^^;)

私も最近はあまり見なくなりましたが、交差点で自転車に乗った人を見たと思ったら直ぐ消えたとか、車のライトの中に人影を見たと思ったら、誰も居なかったとかの奇妙な体験はあります[ふらふら]

信じる信じないは本人の自由ですが、この世には科学では証明出来ない、不思議な何かがあるようです[exclamation&question]

注)上の写真、ネットからダウンロードしたものですが、幽霊に影は出来ないですよね[ちっ(怒った顔)]
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