初級アマチュア無線予想問題集 [雑誌・書籍]
太平洋戦争勃発と共に禁止されたアマチュア無線の再開を記念して、1973(昭和48)年に日本アマチュア無線連盟が7月29日を「アマチュア無線の日」として制定したそうです
2015(平成27)に、学生時代にやり残したことを思い出して「初級アマチュア無線」の試験を受けた時、この予想問題集で勉強しました
勿論、初級アマチュア無線ですので“一発合格”でしたが、上の級(2級など)を目指す予定は
今のところありません
サライ7月盛夏特大号 [雑誌・書籍]
今日は“父の日”ですが、サライ7月号は「特撮の父」である円谷英二氏の特集でした
特別付録は、村上裕二氏が描く「ウルトラマンシリーズ日本画ポストカードブック」です
円谷英二氏の遺志は、庵野秀明氏や樋口真嗣氏の作品に引き継がれていると思います
日本史 見るだけノート [雑誌・書籍]
スーパーの、「雑誌コーナー」で見つけて購入しました
NHK大河ドラマは、昨年『鎌倉殿の十三人』で平安~鎌倉時代を、今年『どうする家康』で戦国~江戸時代の始まりを描くと思われますが、やはり断片的に時代を切り取っているだけに過ぎません。
学校で習った日本史も、同様に時代を切り取った歴史しか教わっていない気がします
日本人は何処から来て、何処に行くのかを知るためにも、ざっくり日本史が見通せるこの
1冊は、とても価値あるものだと思います
監修は、静岡大学名誉教授で、NHK大河ドラマの時代考証も担当されている小和田哲男氏ですから、面白くない訳がありません
日本史が理解出来なければ、ロシアのウクライナ侵攻は到底理解出来ないのでは…
私のしあわせ 京都あるき [雑誌・書籍]
時間(とき)の花束 [雑誌・書籍]
土門拳の昭和 [雑誌・書籍]
今月初めに証明写真を撮りに行った写真館で、撮影準備待ち及びプリントアウト待ちの時間に手に取った写真集が気に入り、Amazonさんで中古品を見つけて、ほぼ新版に近い価格で購入しました
中でも印象的だったのは、昭和19年に撮影された茨城県土浦の「予科練」の集合写真は、幼さの残る15歳の予科練生の内、何人が“特攻”で命を落としたかと思うと切なくなる写真です
そして土門拳と言えば“仏像”の写真家としても知られていますが、(車椅子になった)彼が一ヶ月も病院で待機し、待ち焦がれて撮った「雪の室生寺」の写真も素晴らしいですね
森繫久彌、志賀直哉、島崎藤村、梅原龍三郎、藤田嗣治、久我美子と小津安二郎、トニー谷、榎本健一、古今亭志ん生、岡本太郎などの有名人のポートレートも良かったです