旧友(OLD FRIENDS) [音楽]
今日は「敬老の日」です
Old friends(年老いた仲間)
Old friends(老人仲間が)
Sat on their park bench(公園のベンチに腰掛けている)
Like bookends(まるでブックエンドのように)
この「旧友(Old Friends)」が収録されている、サイモンとガーファンクルの4枚目のオリジナルアルバム『ブックエンド』の前半(当時のLPレコードではA面)は、人間が成長し、老いてゆく過程を、抒情詩あふれるメロディに痛烈な風刺を織り交ぜたオリジナル楽曲で構成される、いわゆるコンセプトアルバムとなっています
Can you imagine us(きみは想像できるかい)
Years from today,(いまから年々も先の僕たちを)
Sharing a park bench quietly?(ひっそりと、公園のベンチを分け合っているのを)
How terribly strange(どんな不思議な気持ちなんだろうね)
to be seventy,(70歳になるなんて)
1941年生まれのポール・サイモンとアート・ガーファンクルも、もう直ぐ82歳の誕生日を迎えますね
秋の帯広風豚丼 [グルメ]
しずてつストア島田東店さんで買った「秋の帯広風豚丼」です
秋の…は、しめじが載っているからかな?!
では、いただきま~す
しめじを除けば、通常売っている「帯広風豚丼」との違いはありません
彼岸花が咲き始めました^^ [植物]
彼岸花が咲き始めました
「彼岸の入り」は9月20日(水)ですので、来週の土曜日(9月23日)の「秋分の日」にお墓詣りへ行こうかと思います
チョコパイ 和栗ケーキ [洋菓子]
ロッテさんの「チョコパイ 和栗ケーキ」を買ってみました
個装6個入りです
では、いただきま~す
和栗たっぷりの、美味しいチョコパイでした
コスモスの日 [植物]
3月14日の「ホワイトデー」から半年後となる「コスモスの日」には、プレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認し合う日などとされています
また、男性から女性に下着を贈って愛を告白する「メンスバレンタインデー」や、紫色の物を身に付け、白いマニキュアを塗り、緑のインクで書いた別れの手紙を直接手渡すという、女性から別れを切り出す「セプテンバーバレンタイン」でもあります
コスモスは、キク科コスモス属の花で、秋にピンク色・白色・赤色などの花を咲かせます。原産は熱帯アメリカで、メキシコからスペインに渡り、マドリード王立植物園に送られ
「コスモス」と名付けられたそうです
日本には1887(明治20)年頃に渡来したと言われ、秋の季語としても用いられます
花言葉は、「愛情」「少女の純真」「真心」「調和」…
「コスモス(cosmos)」の名前は、ギリシャ語の「宇宙の秩序」を意味する「コスモ(cosmo)}に由来し、「コスモス」とはラテン語で星座の世界=秩序をもつ完結した世界体系としての”宇宙”のことであるそうです
対義語は、「混沌」を意味する「カオス/ケイオス(chaos)」です
漢字では一般的に「秋桜」と表記しますが、これは1977(昭和52)年にリリースされた山口百恵さんの楽曲『秋桜』が大ヒットしたことによるもので、作詞・作曲したシンガー・ソングライターのさだまさしさんが、曲のタイトルと歌詞の中で「秋桜」と書いて「コスモス」と読んでいますね
*「雑学ネタ帳」より引用しました
たっぷりホイップジャムパン [パン]
Pascoさんの「たっぷりホイップジャムパン」です
灼け具合が良いですね
では、いただきま~す
苺ジャムよりも、ホイップクリームがたっぷりの菓子パンでした
ラヂオの時間 [映画]
今日は、戸田恵子さんの誕生日です
映画『ラヂオの時間』は、1997年に三谷幸喜さんの初監督として映画化された作品で、戸田恵子さんはラジオドラマの主人公「律子」役を担当する女優・千本のっこで出演されていましたが、この女優がなかなかの曲者で、当初の物語が「熱海のパチンコ店のパート主婦・律子が村の漁師・寅造と運命的な出会いを果たし、夫を捨てて愛に生きる恋愛物語」だったものを、役名が気に入らないからと変更を求めるなどわがままを言い出し、職業も「パート務めの平凡な主婦」から「敏腕女性弁護士」への変更を主張するなど相次ぐ台本改変の発端を作って、放送に立ち会っていた原作者を戸惑わせるという物語です
戸田さんと言えば「アンパンマン」の声優として知られていますが、女優として新たな一面を見せてくれた作品ではないかと思います
プチ秋の味覚パフェ [スィーツ]
しずてつストア島田東店さんで買った「秋の味覚パフェ」です
秋の味覚は、やはり“栗”ですね
では、その“栗”からいただきま~す
昨年は台風で全部落ちてしまいましたが、今年は我が家の栗は大丈夫でしょうか?!
マイ・ライフ [音楽]
先週の金曜日の午後5時25分から、K-mixで放送された『Forever Young』で、1曲目にビリー・ジョエルの「マイ・ライフ」が流れました
Got a call from old friend(古い友人から電話があった)
We used ro be real close(以前親しくしていた友人からだ)
Said he couldn’t go on the American way
(アメリカ風に生きていくことは出来ないから)
Closed the shop,sold the house(店を閉め、家を売って)
Bought a ticket to the West Coast(西海岸行の切符を買った)
Now he gives them a stand-up routine In L.A.
(今は、ロサンゼルスで自分を押し通して生きている)
「マイ・ライフ」が収録されている『ニューヨーク52番街(原題:52nd Street)』は、ビリー・ジョエルが1978年に発表した通算6作目のアルバムで、グラミー賞の最優秀アルバム賞と、男性ポップ・ボーカル部門の2部門を受賞しています
ゲストミュージシャンとして、デヴィット・スピノザ(アコースティックギター)やシカゴのピーター・セテラがバックコーラスで参加していることでも知られています
また1982年10月1日に世界初の商業用CDとして発売されたことでも知られていますが、それをプレスしたCBSソニーレコード静岡工場は、我が家から南西に1.5㎞行った所にありました
そして、2018年3月21日にソニーミュージックが国内生産を再開したアナログ盤・洋楽第1弾もこの『ニューヨーク52番街』ですので、音楽産業における記念碑的作品ですね