大怪獣のあとしまつ

昨年映画館で見逃しましたが、最近Amazon Prime Videoの“見放題”にアップされているのを知り、先週の土曜日に鑑賞しました

人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、神の光(？)によって死んだ。
大河川に横たわる大怪獣の死体を誰が処理するかと、それぞれの省庁の思惑が交差します。しかし死体の腐敗が進み、ガス爆発の危険性が迫る中、死体処理の極秘ミッションを任されたのは、数年前に突然姿を消した過去を持つ、首相直轄組織・特務隊の帯刀アラタ(山田涼介)だった。そして、死体処理のミッションには、環境大臣秘書官でアラタの元恋人である雨音ユキノ(土屋太鳳)も関わっていて…。

大怪獣の死体は生ごみなのか、可燃ごみなのか
ダムを決壊させて、水洗トイレのように海に流す手法も失敗に終わり、町工場社長が考案した“焼肉店排煙方式”により、帯刀が大怪獣の身体に3か所の穴を明け、腐敗ガスを上空に舞い上げようとした時、再び神の光が現れます

ネタバレですが、賢明な方はもうお分かりでしょうね

でも、西大立目首相(西田敏行)も言っていましたが、動物の死体処理は保健所ですよ^^;)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜敬称略＞