猿芸

『道の駅瀬戸しなの』にお土産休憩で立ち寄ったら、「猿芸」をやっていました

ボール乗りの後は竹馬でしたが

なかなか、動こうとしません

でも、本気になるとちゃんと乗れますが

足を載せている場所が“逆”でした^^;)

"心付け"をお願いされたので、1,000円の方もいましたが、私は500円を箱に入れました

かえる合唱団

かえるの鳴き声「けろ(６)けろ(６)」の語呂合わせから、今日は「かえるの日」とのこと

写真の可愛いカエルは、数年前に愛知県瀬戸市のお店で買ったものです
5匹いますが、1匹は左目が潰れて“片目のジャック(古いな^^;)”になっていますね

カエル版のケミストリーでしょうか

カエル王子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊苦手な方はご注意ください!!
家の壁に、アマガエルが止まっていました

隣の家の池に棲むカエルの鳴き声がうるさいと、隣人に訴訟を起こしたという記事がありましたが、現在我が家の周りの田圃には水が張られて、これからは毎晩、カエルの大合唱が始まります^^;)

昔、「カエルの鳴き声がうるさいから何とかしてくれ」と、役場に苦情の電話が入ったという話を聞いたことがあります
恐らく、街中から田舎に引っ越してきた人だと思いますが、田舎で暮らすと言うことは、そういうことではないでしょうか

天然色の恐竜

今日は、1923(大正12)年にアメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドルーズが、ゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日だそうです
その後、彼は5年間で恐竜の卵の化石を25個発見、世界で初めての快挙となりました

さだまさしさんの「天然色の化石」に、♪何故恐竜たちはみんな同じように 淋しそうに緑や黒に塗られているのだろう…とありますが、最近の研究では恐竜たちに羽毛が生えていたことが分かりました


『ウルトラマン』第37話の「小さな英雄」に登場するジェロニモンは、見事な羽飾りを付けていますが、ひょっとしたらこんな恐竜が存在したのかも…^^;)

ティラノサウルスのDNAに一番近いのは鶏だそうですから、頭に鶏冠があったのかも知れませんね

誰かこの猫を可愛がってください。

今日は、「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせで『猫の日』ですね

写真の猫は瀬戸市内の陶器店で買ったものですが、「誰かこの猫を可愛がってください」と道端に捨てる行為は犯罪です。誰かに拾われればその猫は救われますが、誰も拾い手がなければ、「所有者不明の引き取り」という形で行政機関に送られ、殺処分となります
その猫の数は、年間6万匹を超えているそうです
また、無責任なエサやり人によって養われた一部の野良猫たちが繁殖を繰り返し、子猫がどんどん増えてしまい、その子達も殺処分される運命にあるのです

話は変わりますが、巣から落ちた雛は、交通の危険に晒される場合を除いて、親鳥がくるまで決して助てはいけません。
人間の匂いが付いた雛は、親から見捨てられてしまうからです。
あなたはその雛に、空を飛ぶことを教えられますか?!

動物を飼う、育てるという行為には、重大な責任があることを忘れてはいけませんね

空蝉

玄関先の柱に、蝉の抜け殻が残っていました(^^;;

「空蝉(うつせみ)」…蝉が木の芽を食べて、死んだ後に体内から発芽したものを集めると、不老不死の薬になるそうですが、蝉には木の芽を食べる口がありません


さだまさしんさんの4枚目のアルバム『夢供養』の中に、「空蝉」という曲があります
老夫婦が田舎の駅で、都会に行った息子の帰りを待ち続けるという内容ですが、現世(うつせみ)に生きる悲しさを歌っているように思えます