誰かこの猫を可愛がってください。 [動物]
今日は、「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせで『猫の日』ですね
写真の猫は瀬戸市内の陶器店で買ったものですが、「誰かこの猫を可愛がってください」と道端に捨てる行為は犯罪です。誰かに拾われればその猫は救われますが、誰も拾い手がなければ、「所有者不明の引き取り」という形で行政機関に送られ、殺処分となります
その猫の数は、年間6万匹を超えているそうです
また、無責任なエサやり人によって養われた一部の野良猫たちが繁殖を繰り返し、子猫がどんどん増えてしまい、その子達も殺処分される運命にあるのです
話は変わりますが、巣から落ちた雛は、交通の危険に晒される場合を除いて、親鳥がくるまで決して助てはいけません。
人間の匂いが付いた雛は、親から見捨てられてしまうからです。
あなたはその雛に、空を飛ぶことを教えられますか?!
動物を飼う、育てるという行為には、重大な責任があることを忘れてはいけませんね
2021-02-22 23:22
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