ゴジラ -1.0 [映画]
今日の午後、11月3日(祝)に公開となった『ゴジラ -1.0』を観てきました
焦土と化した日本を再びゴジラが襲い、戦後復興もままならない日本で、どうしてゴジラの脅威から日本を守るのかを描いた作品ですが、監督・脚本・VFXの山崎貴さんは2007年11月3日公開の『ALWAYS 続・三丁目の夕日』でも、冒頭でゴジラを登場させていました
基本的には、1954年11月3日公開の第1作『ゴジラ』をオマージュしていますが、唯一日本に残っていた試作の局地戦闘機「震電(しんでん)」でゴジラの口に特攻を加え、体内を破壊する作戦は、2001年12月15日公開の『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』で、宇崎竜童さんが潜水艇でゴジラの口から体内に侵入し、内部からゴジラの身体に穴を空けて自滅させる作戦をオマージュしているように思えました
詳しいツッコミは、Blu-rayかDVDが発売された時に、特典ディスクを観てからブログ記事に書こうかと思っています