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悲しい色やね [音楽]



今日は、作詞家・歌人である康 珍化(かん ちんふぁ)さんの誕生日です[バースデー]

康 珍化さんは、1984年に髙橋真梨子さんの「桃色吐息」で第26回日本レコード大賞作詞賞を、1985年には中森明菜さんの「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」で第27回日本レコード大賞を受賞されていますが、やはり私にとっては上田正樹さんの「悲しい色やね」が一番好きな楽曲です[音楽]

6月20日(火)の午後10時より、BSフジで放送された『霜降り明星のゴールデン☆80's』に上田正樹さんがゲスト出演されて、「悲しい色やね」を熱唱されていましたが、その前回にゲスト出演された作詞家の売野雅勇さんも、「悲しい色やね」を絶賛されていました[グッド(上向き矢印)]

6月23日(金)の午後8時より、BSテレ東で放送された『武田鉄矢の昭和は輝いていた【街を彩った歌謡曲~大阪】』でも、80年代を代表する曲として「悲しい色やね」が紹介されていましたが、作曲の林哲司さんは英語の歌詞を想定して曲を書いたものの、大阪弁の歌詞にガッカリして、これは売れないと感じたそうです[がく~(落胆した顔)]

またゲストの堀内孝雄さんから、最初は「大阪ベイブルース」だったタイトルを、「悲しい色やね」に変えたことがヒットに繋がったのではないかと話していました[るんるん]

私もカラオケで「悲しい色やね」を良く歌いますが、この歌の歌詞に女友達との思い出を重ね、歌いながら涙してしまいます[カラオケ]

誰もが海に、「さよなら」を捨てに行くのでしょうか[失恋]
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