スター・ウォーズ フォースの覚醒 [映画]
今日5月4日は『スター・ウォーズの日』です
劇中の有名なフレーズ「フォースと共にあらんことを(My the Force be with you)」の"May the Force"の箇所が、5月4日の英語読み"May the Fourth"と似ていることから、この日が制定されたということです
久しぶりに『スター・ウォーズ エピソードⅦ フォースの覚醒』をDVDで観ました
1978(昭和53)年6月25日に日本で『スター・ウォーズ エピソードⅣ 新たなる希望』が公開されて、名古屋市・栄の映画館で“立ち見”して以来、ずっとスター・ウォーズ・シリーズを楽しんで来ましたが、エピソードⅠ~ⅢがエピソードⅣより前の時代を描いたのに対し、エピソードⅦは反乱軍が帝国軍に勝利した後の時代を描いています
ハン・ソロ、レイア姫、ルーク・スカイウォーカーと言った懐かしい登場人物と共に、レイ、フィン、カイロ・レン等の新たな登場人物が繰り広げるストーリーで、死んだはずの皇帝が「ファースト・オーダー」という暗黒組織の最高指導者として、銀河系に闇を広げて行きます
強いフォースに目覚めるレイは何者なのかは、エピソードⅨで正体が明らかになりますが、カイロ・レンがハン・ソロとレイアの息子で、ダース・ベイダー卿の孫であるという設定が、その伏線になっていました
物語自体は、前6作のオマージュが随所に散りばめられ、スター・ウォーズ・ファンを唸らせる作品でした
今年12月に、スピンオフ作品の『ローグ・スコードロン(原題)』が公開される予定です