1GB当たり約23円!? [パソコン]
ノジマ吉田店さんで買った「micro SD 64GB」は、税抜1,480円(税込1,628円)でした
1GB当たり約23円と、1.44MBのFDDが100~200円した頃(30年前)と比較すると、1/6200にコストダウンしたことになります
WindowsタブレットPCのメモリーとして使用する予定です
SSD交換 [パソコン]
4ビットマイクロコンピューター [パソコン]
メビウスノート [パソコン]
今日は、1979(昭和54)年に日本電気(NEC)がパーソナルコンピューターPC-8000シリーズを発売し、パソコンブームの火付け役となった日です
私が最初に買ったパソコンはNEC PC-9800NS/Tというノートパソコンで、DTMがやりたくて買ったパソコンですが、他のソフトに嵌まってしまって、当初の目的のDTMが疎かになってしまいました^^;)
2代目のパソコンは、シャープのメビウスノートAV1/575CD-95というノートパソコンで、発売になったばかりのWindows95がプレインストールされていました
Pentiumプロセッサー(75MHz)を搭載し、11.3型TFT液晶、メモリー16MB(標準)、HDD540MB、4倍速CD-ROM、サウンドシステム(Sound Blaster Pro準拠)、幅295×奥行き225×高さ56mm/約3,3kgで、バッテリー駆動時間は約2時間でした
当然、今まで使っていたDOS-Vのソフトは使えません(しかもPC-9800用です)ので、DTMソフトはWindows95用を買い直し、それ以外はパソコン雑誌に付録のフリーソフトCD-ROMを使っていました。
このノートパソコンもCD-ROMが最初に壊れてしまい、3代目のパソコンとしてWindows98がプレインストールされたVAIO NOTE(PCG-505GX)を買うことになります。
東芝ワープロ Rupo JW-R10 [パソコン]
今日は1978(昭和53)年に、東芝の研究室で世界初の日本語ワードプロセッサーの第1号機(JW-10)が誕生した日だそうです 当時の価格は630万円とのこと
そして7年後の1985(昭和60)年に同社は、日本語ワープロの普及期「Rupo」を99,800円で発売しましたが、パソコンの普及によって2000(平成12)年にワープロの生産が中止になっていますね
私も発売当時にこのJW-R10を、仕事の取引先関係で2万円ほど安く購入出来ました
大きさは幅320×奥行305×高さ54mm、液晶は10字×2行、重さ3.15kg、内臓プリンターは感熱・熱転写のA4/B5サイズ、外部記憶装置はカセットレコーダ、電源はACアダプタ・単一乾電池4本の2種類でした
このワープロでキーボード入力を覚えたことになりますが、我流ですので、未だに変な指使いをしています