スーパーブルームーン2023 [天文]
今宵の月は“ほぼ満月”ですが、地球から最も近い距離となる「スーパームーン」であり、ひと月に2回満月となる「ブルームーン(月が青く見えるわけではない)」でもあります
国立天文台によると、月は8月31日(日本時間)の0時54分に近地点(地球に最も近付く地点:約35万7,300km)を通過し、約10時間後の10時36分に満月になるため、今宵から明日の朝にかけて見える月を「スーパームーン」と呼んでも差し支えないそうです
ちょっと雲に隠れてしまいましたが、綺麗な月を楽しむことが出来ました
一か月後の満月は、「中秋の名月」になりますね
皆既月食2022 [天文]
今宵は、「皆既月食」の天体ショーが楽しめました
18:17 少し地球の影に隠れてきました。
18:26 1/3ほど隠れたのかな!?
18:37 1/2ほど隠れました!!
19:00 あともう少しです^^;)
20:41 赤い月です
20:50 少し光が射してきました。
20:57 逆三日月程度になりました
21:15 下弦の月ほどかな
21:40 未だ少し地球の影が残っています
21:55 満月に戻りました
全国で見られる次回の皆既月食は、2025年9月8日だそうです
十三夜 [天文]
今宵は「十三夜」です
ススキと月見団子をお供えしました
最初の頃は雲に隠れがちでしたが、21時頃には綺麗な月を観ることが出来ました
木星とのツーショットです
「十三夜」のお月見の始まりは、平安時代に醍醐天皇が、月見の宴を催し詩歌を楽しんだのが、十三夜の月見の始まりではないかという説が代表的です。
また、「十五夜」か「十三夜」のどちらか一方しか見ないことを「片見月(かたつきみ)」または「片月見」と呼び、縁起の悪いこととされ、災いが来るといって忌まれていました。
私が思うに、平安時代は“通い婚(女性の家に、男性が夜這いをかける)”が主流で、十五夜を一緒に観た男性に、十三夜もまた来て欲しいと願ったのか、吉原のような遊郭の花魁が、馴染に客にまた来て貰う口実だったのかは定かでありません^^;)
月齢4.2 [天文]
一昨日、月齢2.2の“猫の目のように細い”月が、西の空に架かっていました
昨日の三日月は観れませんでしたが、今宵は月齢4.2の月を観ることが出来ました
10月8日(土)は「十三夜」です
中秋の名月2022 [天文]
今日は「中秋の名月」です 薄を飾り
「うさぎ餅」をお供えしました
天気予報では曇りでしたが、綺麗なお月様を観ることが出来ました
術後なので、「月見酒」が出来ないのが残念です
金星日面通過 [天文]
今から10年前の2012(平成24)6月5日から始まった「金星日面通過(Vinus Across The Sun) 」、写真は6月6日12:40頃に撮影したもので、もう終盤に差し掛かっています
次に日面通過を観られるのは、95年後の2117年12月10日とのことですので、今年生まれた子が95歳まで長生きしないと観ることは出来ませんが、人生100年時代ですので可能性はあると思います
スノームーン [天文]
実際には、明日の2月17日1時57分頃に"満月"を迎えるようですが、ほぼ満月の月です
ネイティブアメリカンの呼び方では、2月の満月は「スノームーン」だそうで、寒さが厳しく、大地の多くが雪に覆われる季節にちなんで名付けられたようです
静岡(焼津)では、滅多に雪が降ることはありませんが、降るとすればこの2月ですね