長谷寺

昨夜9時からBS日テレで放送された『友近・礼二の妄想トレイン』は古都奈良の旅で、長谷寺も訪れていましたね
私が長谷寺を参拝したのは、今から5年前の2017(平成29)年3月26日でした

「仁王門」が見えます

海外からの方たちですね

「登廊」を登って行きます

訪れたのが3月の終わりでしたので、「牡丹」は未だ早かったようです

更に「登廊」が続きます

「本堂」です

本堂には、高さが10mもある我が国で最も大きな仏さま「十一面観世音菩薩立像」が祀られています

舞台からの眺めは最高です

舞台でセルフィーしている人がいました

薬師寺の三重塔(東塔)

今日は、730(天平2)年に奈良・薬師寺の三重塔(東塔)が建立された日だそうです

写真は2010(平成22)年3月13日に、大池越しに撮影した薬師寺ですが、東塔は改修工事に入っていて、足場が組まれていました

そして、ここまで辿り着くのに同じところをグルグルと3周迷って、何とか辿り着けた記憶があります

この後、ソニー製のポータブルカーナビを購入しました

石雲院へ初詣

喪中なので神社への初詣は出来ませんが、1月2日に富士山静岡空港へ出掛けた時、隣接する「高尾山 石雲院」へ初詣してきました
只し、FDA144便の到着が迫っていましたので、本堂にお参りして展望デッキに舞い戻りました

智満寺

水曜日の午後、島田の古刹「智満寺(ちまんじ)」に出掛けてみました

急な石段を登って来ましたが

更に急な石段を登ります

「仁王門」が見えてきました

ちょっと色付いています

奥の方は未だのようです

茅葺きの本堂

方丈脇を降りて行く坂道は、色付き始めていました

先の方は真っ赤です。

陽光にかざして見ると綺麗です

次の日曜日頃が"見頃"でしょうか

遠くに、富士山静岡空港が見えました

定光寺

定光寺(じょうこうじ)は、愛知県瀬戸市定光寺町にある臨済宗妙心寺派の寺院で、桜や紅葉の名所として知られています。また寺院に隣接して、尾張徳川家初代徳川義直の廟所である「源敬公廟」があります

池に架かる石橋を渡ります

そして、165段の石段を登ります

途中に石仏がありました

この石仏は、弘法大師と阿修羅像かな

山門脇の紅葉が綺麗です

最後の石段を登ります

本堂脇の紅葉が燃えてます

山門の西側の紅葉です。

本堂から、西へ上った辺りの紅葉です。

奥に見えるのは宝物庫でしょうか?!

京都や奈良の寺院を思わせるのは

京都や奈良の寺院を参考に、全国のお寺が造られているからだそうです

秋ですね～^^;)

石塔が建っています。

ここも、多くの参拝客で賑わっていました

和服を着た女性達は

カメラマンがいましたので、雑誌か何かの撮影でしょう

香積寺

飯盛山(254m)の中腹にある「香嵐渓(こうじゃくじ)」の山門の屋根に、紅葉の落ち葉が積もっていました

境内の紅葉が綺麗ですね

石段を登ります

蔵の脇の紅葉

鐘楼脇の紅葉

おみくじがいっぱい結んでありました

電線が邪魔ですね

参道の紅葉も良いですね

平等院鳳凰堂

今日は、2012(平成24)年9月3日に着工した「国宝平等院鳳凰堂平成修理」が、2014(平成26)年に竣工した日です
写真は、翌年の2015(平成27)年7月13日に平等院を訪れた時に撮影したもので、この時は鳳凰堂の中へ特別拝観させてもらえたので、人が死ぬ時に、阿弥陀如来が天女を引き連れて迎えにくる情景を間近で観ることが出来ました
それにしても、鮮やかな朱色で塗られた外観は見事ですね

知恩院の鐘

今日は、1905(明治38)年にアインシュタインが、相対性理論に関する最初の論文「運動物体の電気力学について」をドイツの物理雑誌『アナーレン・デル・フィジーク』に提出した日だそうです

アインシュタインと言えば、1922(大正11)年に来日して京都を訪れた時、日本三大梵鐘にひとつである「知恩院の鐘」の中に、実証実験のため潜り込んで鐘を突かせました
これは、鐘の中では音波が相殺され、音が小さくなるということを、自らの身体をもって実証し、大いに満足して帰国されたとのこと

さすが大物理学者、やることが凄いですね

金閣寺

今日は、1397(応永4)年に「金閣寺」の上棟式が行われた日だそうです
室町幕府第3代将軍足利義満による「金閣(舎利殿)」が有名で、金閣寺と呼ばれていますが、正式名称は相国寺境外塔頭の「鹿苑寺(ろくおんじ)」ですね

1950(昭和25)に”若い僧の放火”により焼失し、1955(昭和30)年に再建されています。1994(平成6)年にユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録されました

写真は、2008(平成20)年7月14日に撮影したものです

大仏開眼

今日は、752(天平勝宝4)年に奈良・東大寺の"大仏開眼供養"が行われた日です
運慶作と言われる、金剛力士像を祀る「南大門」です

参道を進みます

「中門」

世界一大きな木造建築物である「大仏殿(金堂)」です

「八角灯篭」

左側から見た「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」

筆を手に持っている「広目天」

大仏の、鼻の穴と同じだそうですが、この時はメタボだったので潜るのを諦めました

左手に宝塔を捧げ持つ「多聞天(毘沙門天)」

「如意輪観音」

右側から見た「盧舎那仏」

表に「賓頭盧尊者」がいらっしゃいましたので、足を撫ぜてきました

「盧舎那仏」とは、宇宙の真理を体得された「釈迦如来」の別名で、世界を照らす仏・ひかり輝く仏の意味とのこと。左手で宇宙の智慧を、右手に慈悲をあらわしながら、人々が思いやりの心でつながり、絆を深めることを願っておられるそうです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜東大寺のHPより抜粋＞