河津桜開花 [植物]
昨日は、「白梅」の記事を書きましたが
2~3日前から、我が家の「河津桜」も咲き始めています
昨年も、1月21日に"河津桜開花"の記事を書いていますので
やはり「暖冬」のせいでしょうか
今年の「河津桜まつり」は、2月1日(木)~29日(木)まで開催予定とのこと
白井工業団地の紅葉 [植物]
牧之原市の、「白井工業団地」にある公園の紅葉が色付いています
この紅葉も綺麗ですね
この木は、下の方が未だ緑ですね
この木も鮮やかな赤色です
部分的に、少し赤の色合いが違うのは
陽が当たっている部分が明るいからでしょう
駐車場のある公園の紅葉も色付いています
大興金属㈱さんの入口にある紅葉は、最近色付き始めたばかりです
一番色の黒っぽい紅葉は、終盤に差し掛かっています
東洋製缶㈱さんの敷地内にある紅葉も、鮮やかに色付いていました
彼岸花が咲き始めました^^ [植物]
彼岸花が咲き始めました
「彼岸の入り」は9月20日(水)ですので、来週の土曜日(9月23日)の「秋分の日」にお墓詣りへ行こうかと思います
コスモスの日 [植物]
3月14日の「ホワイトデー」から半年後となる「コスモスの日」には、プレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認し合う日などとされています
また、男性から女性に下着を贈って愛を告白する「メンスバレンタインデー」や、紫色の物を身に付け、白いマニキュアを塗り、緑のインクで書いた別れの手紙を直接手渡すという、女性から別れを切り出す「セプテンバーバレンタイン」でもあります
コスモスは、キク科コスモス属の花で、秋にピンク色・白色・赤色などの花を咲かせます。原産は熱帯アメリカで、メキシコからスペインに渡り、マドリード王立植物園に送られ
「コスモス」と名付けられたそうです
日本には1887(明治20)年頃に渡来したと言われ、秋の季語としても用いられます
花言葉は、「愛情」「少女の純真」「真心」「調和」…
「コスモス(cosmos)」の名前は、ギリシャ語の「宇宙の秩序」を意味する「コスモ(cosmo)}に由来し、「コスモス」とはラテン語で星座の世界=秩序をもつ完結した世界体系としての”宇宙”のことであるそうです
対義語は、「混沌」を意味する「カオス/ケイオス(chaos)」です
漢字では一般的に「秋桜」と表記しますが、これは1977(昭和52)年にリリースされた山口百恵さんの楽曲『秋桜』が大ヒットしたことによるもので、作詞・作曲したシンガー・ソングライターのさだまさしさんが、曲のタイトルと歌詞の中で「秋桜」と書いて「コスモス」と読んでいますね
*「雑学ネタ帳」より引用しました
かりんぽの里2023 [植物]
車を停めた「かりんぽの里」にも立ち寄りました
ビオトープは、少し水が少ないようです
下に降ります
黄色の花ショウブが咲いています
てふてふが…
花弁の中央部分に、黄色の斑紋があるのが「花ショウブ」です
紫の花ショウブ
睡蓮も咲いています
東屋側からパチリ
富士山静岡空港から、飛行機が飛び立ちました
時間的に、札幌(新千歳)へ向かうFDA163便だと思います
秋葉公園2023 [植物]
昨日あじさいで有名な、牧之原市にある「秋葉公園」に行って来ました
ピークは既に過ぎてしまったようです
でも、そこそこ咲いていますね
赤系だから、土壌はアルカリ性(石灰質)だと思います
鮮やかな紅色です
もう少し上に行ってみましょう
ガクアジサイ <其之壱>
ガクアジサイ <其之弐>
高い所からパチリ
白いあじさい
色の変化が分かります
来年は、もう少し早く訪れようかな
夾竹桃の毒性 [植物]
我が家の入口に、夾竹桃が1本植わっています
2023年5月29日(月) 12:00~14:00に放送された、BSフジサスペンス劇場『ドクター小石の事件カルテ5 毒炎』では、夾竹桃の枝を燃やした煙で人が殺されるという内容でした
夾竹桃には『オレアンドリン』や『ストロファンチン』などの成分が含まれており、この毒性によって吐き気・嘔吐・めまい・倦怠感・頻脈・不整脈・腹痛・下痢などの症状を起こし、場合によっては心臓停止など、非常に重い症状につながってしまう恐れもあります
フランスでは、夾竹桃の枝をバーベキューの串代わりに使って死亡者が出たり、2017年に香川県の小学生が夾竹桃の葉を食べてしまい、搬送されたという例もあるそうです
切り倒したいのですが、その処分に困りますし、枝を切れば切ったで、そこからまた多くの枝が延びてくるという厄介者です