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犬神家の一族 [映画]

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女優の島田陽子さんが、大腸がんで亡くなられました。ご冥福をお祈り申し上げます。

島田陽子さんと聞いて、最初に思い浮かべたのは映画『犬神家の一族(1976年公開)』で、野々宮珠世役として出演されていました[映画]
地元の名士である「犬神製薬」の創始者犬神佐兵衛の恩人の孫娘である珠世は、犬神家の全財産と事業の相続権を象徴する三種の家宝「斧・琴・菊」を、佐兵衛の男孫3人(佐清、佐武、佐智)の内1人を夫にすることを条件に、珠世に譲られるという内容の遺言状が公開され、運命に翻弄される役柄でした[ふらふら]

2006年のリメイクでは、松嶋菜々子さんが珠世演じていましたね[るんるん]

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トップガン マーヴェリック [映画]

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やっと今日、大ヒット上映中の『トップガン マーヴェリック』を観てきました[映画]

昨夜0:00~BS朝日で放送された『ベストヒットUSA』にケニー・ロジャースが出演して、『トップガン マーヴェリック』に前作で使用された「デンジャー・ゾーン」を、トム・クルーズが使用すると約束してくれたという撮影秘話を話していましたが、空母からの発艦シーンに使用されていました[グッド(上向き矢印)]
勿論、機体はF-14からF-18に替わっていましたが…^^;)

某国がNATO条約に反してウラン濃縮プラントを建設しようとしているため、これを破壊するミッションの精鋭パイロットが集められ、マーヴェリックはかつてのライバルで、太平洋艦隊司令官のアイスマンの推薦もあり、彼らの教官に就任します。
しかし、ミッションを敢行するための技量に達せず、またかつての相棒だったグースの息子“スースター”との確執もあり、マーヴェリックは孤立してしまい…。

厳しい訓練シーンや、敵機とのドッグファイトシーンは手に汗を握るのものでしたが、戦闘機の操縦そのものは海軍の現役パイロットが担当し、強いGに耐える訓練で唯一吐かななかったのは、紅一点の女性パイロット“フェニックス”役のモニカ・バルバロだったそうです[揺れるハート]

航空自衛隊にも、女性のイーグル・ドライバー(F-15戦闘機パイロット)がいらっしゃるようですが、女性の方が耐G能力は高いのでしょうか[exclamation&question]

最後のシーンに登場するP-51レシプロ戦闘機(ムスタング)は、トム・クルーズ所有の機体だそうです[るんるん]

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長澤まさみさん出演の映画 [映画]

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今日は、静岡県磐田市出身の女優・長澤まさみさんの誕生日です[バースデー]
2002年の大林宣彦監督作品『なごり雪』では、ヒロイン・雪子(須藤温子さん)の娘である夏帆を演じていました[るんるん]
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2008年のリメイク版『隠し砦の三悪人』ではヒロインの雪姫を演じていましたが、黒澤明監督作品のオリジナルはジョージ・ルーカス監督の『スターウォーズ』のモデルとなったため、雪姫はレイア姫ですね[わーい(嬉しい顔)]
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2015年の是枝裕和監督作品『海街diary』では、男運が悪く酒豪の次女・香田佳乃を演じていました[グッド(上向き矢印)]
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2019年の『マスカレード・ホテル』では、潜入捜査刑事・新田浩介(木村拓哉さん)の教育係である、優秀なフロントクラーク・山岸尚美を演じていました[ホテル]
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そして現在公開中の『シン・ウルトラマン』では分析官・浅見弘子を演じ、メフィラス星人によって巨大化され、禍威獣(かいじゅう)のようにビルを破壊しましたね^^;)

注)私が観た、長澤まさみさん出演の映画を紹介しました[映画]
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シン・ウルトラマン [映画]

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昨日公開になった『シン・ウルトラマン』を、「藤枝シネ・プレーゴ」で観てきました[わーい(嬉しい顔)]

次々と日本に現れる巨大不明生物「禍威獣(かいじゅう)」に対応するため、「禍威獣特設対策室専従班(通称:禍特対)」が設立され、禍威獣対策のスペシャリストが終結して任務に当たっていた。
禍威獣の危機が迫る中、大気圏外から銀色の巨人が現れ、腕から発する怪光線を用いて禍威獣を一撃で倒してしまう。
禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、作戦立案担当官の神永新二(斎藤工)とバディ組むことになるが、浅見の報告書には「ウルトラマン(仮称)、正体不明」と書かれていて・・・。

懐かしいウルトラ怪獣のネロンガやガボラが登場したり、神永(ウルトラマン)を監禁した後、偽ウルトラマンに変身して街を破壊するザラブ星人、浅見分析官を巨大化してビルを壊させるメフィラス星人などは、テレビの初代ウルトラマンをオマージュしたものですね[TV]
特に浅見分析官を巨大させたのは、ウルトラマン第33話の「禁じられた言葉」でフジ隊員を巨大化させたオマージュで、浅見弘子とフジ隊員を演じた桜井浩子の“ヒロコ”を掛けているのでしょうか[るんるん]

ゾフィーが、地球はおろか太陽系までも破壊する威力を持つゼットンを作動させた時、βカプセルの秘密を地球の数式に置き換えたデータを、禍特対の非粒子物理学者・滝明久(有岡大貴)に託し、ゼットンの攻撃を防ぐための秘策を導き出すため、白板に向かって数式を書き連ねる姿は、『ガリレオ』シリーズの湯川博士を連想させましたね[グッド(上向き矢印)]

あの天才物理学者・湯川学が再びスクリーンに戻ってきます[揺れるハート]
9月16日(金)公開予定の『ガリレオ 沈黙のパレード』の、重要なシーンとなる夏祭りのパレードが、牧之原市(旧榛原郡相良町)の“ときめき通り商店街”を封鎖して、エキストラを公募して撮影されたようです[映画]

今から公開が楽しみです[ハートたち(複数ハート)]                     <敬称略>

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スターウォーズの日 [映画]

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今日は、スターウォーズの有名な台詞「May The Force Be With You」と、5月4日がMay The 4thが同じ発音と言うことから、『スターウォーズの日』とされています[わーい(嬉しい顔)]

写真のカードは、スターウォーズ エピソードⅣ~ⅥのDVDを買った時に特典で貰ったものだと思いますが、左上に1枚フィルムが貼ってあって、エピソードⅤの最後のシーンで、ダース・ベイダー卿に切り落とされたルーク片腕が"機械の腕"に付け替えられ、妹であるレイア姫の肩を抱いて外(銀河)を観ているシーンです[映画]
左側には、C-3POとR2-D2が並んでいます[グッド(上向き矢印)]

『エピソード3/シスの復讐』から10年後を描いた、『オビ=ワン・ケノービ』の物語が5月27日(金)より、ディズニープラスで独占配信されますね[ハートたち(複数ハート)]
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ライムライト [映画]

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今日は、1889(明治22)年にチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた日です[バースデー]

映画『ライムライト(Limelight)』は、1952年のアメリカ合衆国のコメディドラマ映画で、チャールズ・チャップリン監督・製作・脚本及び主演した上映時間137分の長編作品です[映画]
チャップリンが長編映画で初めて素顔を出した作品で、同時にアメリカでの最後の作品となりました[がく~(落胆した顔)]

美しいバレリーナと落ちぶれた道化師の恋物語で、バレリーナは道化師に想いを寄せ結婚話を持ち出しますが、年齢差や自らの境遇とバレリーナの順風満帆な現在を比べ、道化師は彼女の元を去ります。
有名になったバレリーナは道化師と再会し、バレリーナは道化師に再起の舞台を踏ませますが、熱演のあまり舞台より転落し、その時起こした心臓発作が元で、舞台の袖で鮮やかなライムライトの脚光を浴びて踊るバレリーナの姿を見ながら、道化師は息を引取ります[もうやだ~(悲しい顔)]
                             <Wikipediaより抜粋>

テレビで放送されたこの作品を観た記憶がありますが、チャップリンが作曲した美しいテーマ曲だけが頭の中で響いています[音楽]


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タイタニック [映画]

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今日は、イギリスを出発し、ニューヨークを目指して航行していたイギリスの豪華客船「タイタニック号」が、1912(明治45)年にニューファンドランド島の沖で氷山と衝突し沈没した日です[船]

今年でちょうど110年目を迎えますので、もしこの船に生まれたばかりの赤ちゃんが乗っていて、無事に助けられて今もご健在ならば、110歳の誕生日を迎えていると思います[わーい(嬉しい顔)]

最初はレーザーディスクで買って、今も何処かにあると思いますが、本編が195分(3時間15分)の大作でしたので、前編と後編に分かれての2枚組だったと思います[グッド(上向き矢印)]

写真のDVDはブックオフ榛原店さんで買ったもので、500円のコーナーに置いてあったと思いますが、やはり2枚組になっていますので、長期連休の時でないと観ることが出来ません[exclamation&question]

5月長期連休に、久しぶりに観てみようかな[映画]
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宝田 明さん 安らかに [映画]

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俳優の宝田 明さんが14日に亡くなられました。謹んで、ご冥福をお祈り致します。

宝田 明さんは東宝ニューフェイス第6期生として、1953(昭28)年に映画『かくて自由の鐘は鳴る』でデビュー、翌年には特撮映画『ゴジラ』で初主演を果たした俳優さんです[映画]
南海サルベージの若き所長である尾形秀人役で主演し、山根博士(志村喬さん)の一人娘である恵美子(河内桃子さん)と恋仲でしたが、旧友の芹沢博士(平田昭彦さん)には気を使っていましたね[ムード]
ゴジラを抹殺するため、「オキシジェン・デストロイヤー」を操作する芹沢博士と一緒に海へ潜りますが、軍事目的に使用されることを恐れた芹沢博士は、自ら命綱と送気管を切断して自決したため、友の死を知って悲しむシーンが印象的でした[exclamation×2]

*写真は、WEBサイトより借用しました。
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アルマゲドン [映画]

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2013(平成25)年2月15日の世界時19時25分(日本時間16日4時25分)に、直径45mの小惑星2012 DA14が地球表面から2万7700kmのところを通過したそうです[ふらふら]
地球の直径が約1万2700kmですから、地球の2個ちょっと離れた所を通過ことになり、もし地球とぶつかっていたら大変なことになっていたと思います[もうやだ~(悲しい顔)]

1998(平成10)年7月1日(日本では12月12日)公開の『アルマゲドン』は、テキサス州に匹敵するほど大きさの小惑星が18日後に地球を直撃することが予想されるため、石油掘削のスペシャリスト(穴掘りの名人)がチームを組んでスペースシャトルに搭乗し、小惑星に着陸して穴を掘って、小惑星の内部で核爆弾を爆殺させて真っ二つに割り、軌道を変えてしまうという冒険アクション映画です[映画]

リモートでの操作が出来なくなったため、手動で核爆弾を起動させる役目を担ったハリー・スタンパー(ブルース・ウィルス)を残してスペースシャトルが離陸しようとした時、エンジンが起動しなくなったため、ロシアの宇宙ステーション「ミール」から合流したロシア人宇宙飛行士が「American component,Russian component,All made in Taiwan(アメリカの部品も、ロシアの部品も、みんな台湾製だ)」と叫んで、コントロールパネルを叩くと故障が直るというシーンが笑えましたね[るんるん]
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紅の豚 [映画]

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今日は、宮崎駿監督の誕生日です[バースデー]

宮崎駿監督作品で、私が一番好きなのは『紅の豚』です[わーい(嬉しい顔)]

世界大恐慌の時代のイタリア・アドリア海を舞台に、飛行艇を乗り回す海賊ならぬ空賊と、それを相手に賞金稼ぎで生きる"ブタの姿"をした退役軍人操縦士の物語です。
宮崎駿監督の生家が航空機産業に関係していたため、幼い頃から空を飛ぶことに憧れて、
自分の夢として描いた作品とのこと[グッド(上向き矢印)]          <Wikipediaより抜粋)>

「 飛ばねえ豚はただの豚だ!」の名台詞が忘れられない作品ですね[るんるん]
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