寺田屋

今日は、幕末の慶応2年1月23日(1866年3月9日)、京での薩長同盟の会談を斡旋した直後に薩摩藩士として寺田屋に宿泊していた坂本龍馬を、伏見奉行の林肥後守忠交の捕り方が捕縛ないしは暗殺しようとした「寺田屋事件」が起きた日です
私が「寺田屋」を訪れたのは、2011(平成23)年7月14日でした

竜馬の写真や肖像画が飾られています

2階の部屋からは

中庭が見えます

こちらにも、竜馬の肖像画が飾られていますね

竜馬が宿泊した部屋には

刀剣や

拳銃(レプリカ?!)が飾られていました

「刀痕」がありますが、寺田屋は鳥羽伏見の戦いで罹災して再建されているそうですので、怪しいものです

お風呂に入っていたお龍さんは

裸のまま階段を上がって、竜馬に危険を知らせたんでしたね

若い女性二人が、中庭を眺めていました

写真の中央左上に、寺田屋の女将「お登勢」さんの写真が飾られていました